2017年05月16日 11:56

チョコレートの本場フランス・パリで5店舗を構え、パリでは唯一のBean to barショコラティエ「シャポン」。激戦区のパリで30年以上もの実績を持つ、パリジェンヌに人気の老舗から、日本をオマージュした新商品「BIKICHIN」が発売される。

日本の伝統人形「こけし」からインスピレーションされた「BIKICHIN」は「日本に来た時に一番驚いたのは、日本人の味覚の繊細さや、手先の器用さだ」と語る程、日本文化に大きな感銘を受けたシャポンがデザイン。女の子の形とクマの形の2種類あり、それぞれにプリントが複数用意されている。色んな表情の「BIKICHIN」を並べると、非常にフォトジェク。

ホワイトチョコレートにプリントがコーティングしてあり、中にはヘーゼルナッツを使った自家製のプラリネが入っている。甘さもスッキリとしていて、老若男女問わず楽しめる味わい。 4個入り3,600円(税込)。オンラインで5月15日から先行販売を開始。