2017年05月16日 11:51

カラフル・ボードは協和と事業提携し、同社の開発する人の感性をパーソナルに解析できる人工知能「SENSY」(センシー)を、新たに美容業界においても事業展開する。

その第一弾として、協和が保有するデータを「SENSY」に学習させ、「SENSY」が顧客に合った商品やキャッチコピー、口コミコンテンツを選択・提案する「パーソナライズDM」を実施。これにより、画一的で売り手主導のダイレクトメールから脱却し、「お客様視点」に立った販促を実現させる。

さらに、協和がこれまで培ってきた業界の知識・ノウハウを活用し、同社が開発するパーソナルチャットボット「SENSY bot」の美容・健康食品分野における対話エンジンを共同開発する。これにより、ユーザーの抱える悩みを聞き出し、最適な解決策を提案するチャットボットサービスを展開していく。詳しくはこちら