2017年05月16日 14:38

テスティーは、1月より提供開始している「画像解析メニュー」を活用した調査第3弾として「YouTubeアプリ」に関する調査を実施した。

本調査は、「TesTee」ユーザーの内スマートフォンに「YouTube」をインストールしている男女333名(10代男女160名、20代男女173名)から「YouTube」アイコンを設置している画面のスクリーンショットを収集し、画像解析ツールを用いて実施した。

若年層男女のおよそ6割が「YouTube」アイコンを特定フォルダで管理。もっとも多かったフォルダ名は、10代「絵文字」、20代「ミュージック」となった。「YouTube」と同フォルダで管理しているアプリ1位は10代「niconico」、20代「Clipbox」。「niconico」以外にも「LINE LIVE」「ツイキャス」が上位にあることから、「YouTube」もライブ放送・生配信系の動画視聴を目的に利用している可能性があると考えられる。

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