2025年10月31日 19:39
        
Matcha Kikakuは、インバウンド外国人旅行客向け「超高級海鮮丼」の専門店「Tokyo Sushi Bowl」を浅草にて11月1日より本オープンする。
同社代表を務める矢野さんは日本初の忍者になれちゃうエンターテイメント型のカフェ施設「忍者カフェ」を企画・経営している。顧客比率約9割のインバウンド観光客を相手に東京、関西、東海へと事業規模を広げてきた。現在、日本を代表するインバウンド向け人気体験施設となっている。その事業の中で、何万人レベルもの顧客と対峙することで、訪日観光目的の最大要素でもある「食」において、中でも特に「寿司をはじめとした海鮮」への圧倒的な熱量を感じた。
今回、浅草駅徒歩10秒という「圧倒的なロケーション」と日本屈指の成長産業である「インバウンド業界」というマーケットにて、非常にユニークなコンセプトの基、新規事業を開始する運びとなった。メニューはたったの1品、金額は1万5000円(税込み)というかなり強気な「インバウン丼」だが、「人生イチ美味しい海鮮丼」と自負する1品のみで勝負をかける。今回の最大のこだわりのポイントは「原価」を惜しみなく使うこと。飲食店の一般常識を度外視して、ひたすらに「美味しい>安い」にこだわることで、過去に類を見ないクオリティ担保に成功した。高原価は全て顧客へ転嫁するという「非常識経営」で業界の新しいスタンダードを創る。
本オープン日は11月1日。所在地は、東京都台東区雷門2-18-16 THE CITY 浅草雷門 5階。









