2017年04月11日 15:41

コクヨが販売する「遺言書キット」「エンディングノート<もしもの時に役立つノート>」などのライフイベントサポートシリーズ商品が、累計で販売数100万冊を突破した(2017年3月末現在)。

2009年に第一弾として発売した「遺言書キット」は、自分で手軽に遺言を書けるキットとして、発売から現在までに約18万冊を販売。第二弾として発売した「エンディングノート<もしもの時に役立つノート>」は、2010年の発売以降3ヶ月で5万冊、6年で販売数60万冊を超えるヒット商品となった。「もしもの時に役立つノート」はエンディングノートではあるが、銀行口座や保険、クレジットカードの情報など、日常生活で必要な情報を書き込め、年齢を問わず気軽に書き始められるのが特徴。

その他、贈答記録や親族表など日々のお付き合いで必要なことを記録できる「人とのおつきあいを大事にするノート」など8種類を展開している。詳しくはこちら