2017年03月06日 11:11

ネオレックスは、Airレジカウンターが設置されているビックカメラ、コジマの全国14店舗で「タブレット タイムレコーダー」の販売を3月から順次開始する。
iPadや関連ソリューションを販売しているビックカメラのAS事業部担当者が、法人向けに提案を行い、店頭で販売を行っていく。タブレット タイムレコーダーが家電量販店から販売されるのは、初めてとなる。
タブレット タイムレコーダーは、iPadをタイムレコーダーにする勤怠管理アプリ。対象ユーザーは、数人~150人程度の事業所(システム上限は300人)となる。携帯電話が「スマートフォン」になって生まれ変わったように、タイムレコーダーを「スマートタイムレコーダー」に進化させることを目指している。買い取り方式で、月額費用は一切不要。3人までは完全無料ですべての機能を利用できる。ライセンス費用は10人ごとに1万800円で、従来の高機能タイムレコーダーよりも安価となる。