2017年02月23日 09:08

日本損害保険協会は、「見て、感じて、備えよう!地震体験フェア~地震保険創設50年~」を3月3日~5日の期間、東京お台場パレットタウン内パレットプラザで開催する。
メインコンテンツの「地震体験装置」は、360°シアターとMX4Dモーションシートが一体化した疑似的に地震を体験できる日本初の装置だ。MX4Dモーションシートは、米国MediaMation社が開発、ソニービジネスソリューションが国内ビジネスを展開するアトラクション型劇場シート。映像に合わせて座席が前後・左右・上下に動くとともに、震動など多彩な動きができ、360°のシアタースクリーンに映し出される立体的な映像とともに、震度7の巨大地震を疑似体験することができる。
その他に本イベントでは、地震保険や防災に関する情報を学ぶ「地震保険・防災活動学習コーナー」をはじめ、「救急医療体験コーナー」、「消防隊員体験コーナー」、「地震のメカニズムコーナー」などを設置する。
参加は無料。