2017年02月23日 08:52

STYZ(スタイズ)は、2月22日に非営利団体向け広報・マッチング支援プラットフォームサービス「Syncable」で、シェアするだけでも支援につながる「猫の日オンライン・ドネーションイベント」を開始した。
日本では年間約6万7000匹もの猫が殺処分されている。様々な団体の活動により、年々殺処分の数は減少傾向にはあるが、まだまだ多くの命が奪われている状態だ。引き続き殺処分を減らし続けていくためには、全国の団体で多くの活動資金が必要となる。
そんな中で、Syncableでは2月22日の猫の日をきっかけとし、猫の支援を行っている登録団体と力を合わせることで支援の輪を広げ、課題解決に向けた資金や仲間を集めるために本イベントを企画した。「一匹でも多くの猫にしあわせを贈ろう」というコンセプトの元、インターネットから誰でも簡単に参加できる様々な支援方法を用意している。
期間は2月22日~3月31日。