2017年02月01日 09:37

ヒューマンリソシアは、「外国人ITエンジニア常用雇用型派遣サービス」を拡大するため、2月より「日本語力育成プログラム」を導入する。

「第4次産業革命」による日本経済活性化に向けた新しいビジネスモデルの確立および、生産性向上による労働力不足解決への取り組みが注目されている。しかしながら、IT関連産業での労働人口は2019年度を境に減少にむかい、先端IT分野の人材は、2020年までには4.8万人が不足すると予測されている。

このような中、ヒューマンリソシアでは、先端分野のITエンジニアを世界各国より招致。自社にて常用雇用し企業に派遣する「外国人ITエンジニア常用雇用型派遣サービス」を2016年7月より本格的に開始した。「日本語力育成プログラム」では、外国人エンジニアの日本語力を強化し、国内での就業をサポートすることで、外国人材の採用規模を拡大。2019年3月末までに500名のエンジニアを雇用し、国内企業に派遣する。

ヒューマンリソシア