2017年01月27日 11:35

カドカワは、人気ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」にまつわるエッセイ本「パズドラないしょ話」を1月27日に刊行する。

本書は、「週刊ファミ通」で好評連載中のコラム「大塚角満のゲームを読む」で綴られた、「パズル&ドラゴンズ」にまつわるエッセイだけを1冊にまとめた作品。ゲームの生みの親である山本大介プロデューサーと著者・大塚角満さんが夜な夜な飲みに出歩き、そこで話した「パズドラ」の裏話や秘密の話が満載だ。

プレイ日記では決して読めない、おもしろおかしく、ときに感動し涙が出そうになるエピソードも。今年5周年を迎える「パズル&ドラゴンズ」が誕生するまでを描いた感動のドキュメンタリー「パズドラ誕生物語」や、山本プロデューサーが故郷の富山に帰省し、母校の教壇に立ったときのエピソード「山本大介君の課外授業」も完全収録する。この作品でしか読めないパズドラエッセイが詰まった1冊となっている。

定価は1000円(税抜)。