2017年01月25日 14:49

ジャストシステムが運営する「Marketing Research Camp」は、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2016年総集編 『トレンドトピック版』」を発表した。

それによると、2016年は格安スマホの利用率が2015年に比べて約2倍に増加し、1割強となった。スマートフォン経由のネットショッピングは、2015年と比べて3倍以上になり、主要なWebサービスについても、Amazonのアプリ利用が4割を超え、Webブラウザーからアプリへという消費者行動の変化が見られた。

またスマートフォンユーザーの3割以上が「位置情報アプリ」を利用していると答えた。IoT家電の認知率は4~6割だが、利用率は1割未満。いっぽう「TV視聴アプリ」の利用率は1年で倍増しており、利用率1位は「TVer」だった。詳しくはこちらから無料でダウンロード可能。