2017年01月24日 10:27

オフィス24が運営するエパノプログラミングスクールは、スローガン「1億総プログラマー宣言」を発表、1人でも多くの人にプログラミングを学ぶ機会を提供していくことを表明する。
経済産業省の調査報告書(2016年6月10日発表)では、IT人材の不足が2020年に約37万人まで拡大する推計が発表されており、今後、プログラマーをはじめとしたITエンジニアの人材難が予想される。若年層向けのプログラミング教育が昨今注目されているが、それ以外の中高年も含めて多くの人々に教育を提供することが急務になっていると、エパノでは考えている。
エパノでは、なかなか勉強時間を取れない社会人でも受講できるように、1日もしくは2日にできるだけ要点を凝縮して講座を凝縮。疑問点等をその場で聞くことができるよう、ICTを活用しつつも、Face to Faceの講義を提供していく。同宣言のもとスクールでは、「プログラミング入門」講座を2月9日に無料開催する。