2017年01月18日 15:14

エミレーツ航空は、2017年6月1日よりドバイとクロアチアの首都・ザグレブ間のデイリー運航を開始し、ヨーロッパにおける同社ネットワークをさらに拡大すると発表した。同路線はボーイングB777-300型機で運航し、同機は、ザクレブから運航する唯一のファーストクラスキャビンを備えたワイドボディ機となる。

クロアチアは世界中からのビジネスおよびレジャーの旅行先として、特に日本、韓国、台湾、シンガポールなどの東アジアからの旅行客に人気がある。エミレーツの世界ネットワークとの乗り継ぎを含め、利用しやすいフライト時間を提供していることからも、多数の国々からザグレブへの旅行がいっそう便利になる。

日本からのドバイ経由便も、ゆったりとした客室を備えたワイドボディ機でシームレスな空の旅を提供。日本発着路線では日本人クルーによるサービスをはじめ、130か国以上から成る国際色豊かなキャビンクルーが、エミレーツの名高いサービスを提供する。