2017年01月18日 08:41

サンダーバードは、1月5日より群馬県内の身体障がいや発達障がいのある子どもたちを対象としたプログラミングの家庭教師事業を開始した。

サンダーバードでは、2015年5月の創業以来、子ども向けのプログラミング講座を多く開催してきた。2020年プログラミング必修科目化の予測を踏まえ、一人でも多くの子どもに学べる機会をつくりたいと考え、今回、障がい児や長期入院中の子ども向けにプログラミングの家庭教師事業を開始した。

「大勢の人のなかでは集中できない、他の生徒と同じスピードは難しいのではないか」、「外出することが難しい」、「将来のために学ばせてみたい」など、これまで保護者からの様々な要望の声があった。プログラミングに関する教室は各地で増加傾向にあるが、障がい児に特化し、個別対応するサービスは群馬県で初めての試みとなる。

料金は、内容や時間、回数に応じて見積もり。対象エリアは群馬県前橋市(順次対応エリア拡大予定)。

サンダーバード