2017年01月10日 15:20

成城石井は、ドイツ農業協会(DLG)が行う品質競技会に自家製のソーセージ8品を出品し、金賞を5品、銀賞を3品受賞した。

同コンテストは、ドイツの農業・食品産業の四大組織の一つと言われるドイツ農業協会が1891年以降開催しており、食品の品質評価に関して世界で最も歴史がある品評会。毎年3万点を超える世界中の食品が審査され、非常に権威のあるコンテストとなっている。

成城石井では、ハム・ソーセージ類は自社セントラルキッチンで作っており、新鮮な国産肉を100%使用。ミキシングや成形に使う機械はドイツ製を、燻製用の木材もドイツから輸入したぶなの角材を用い、ソーセージ作りの本場であるドイツの伝統製法に従って作っている。

このたびの受賞を記念して、1月11日より「DLG金賞受賞セット」(3,500円、冷蔵便・送料込み)をオンラインショップ「成城石井.com」にて販売する。