2016年12月27日 15:01

Tomofunが展開する世界初のおやつがあげられるドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」が、世界累計販売台数20,000台を突破した。

「Furbo」は、飼い主が外出中でもスマホの専用アプリを使って、家にいる愛犬の様子を見たり、会話をしたり、おやつをあげて一緒に遊ぶことができるドッグカメラ。台湾での販売のみならず、今年の3月には、日・米で予約注文を受け付け、米国の大手クラウドファンディング「Indiegogo」では、約1ヶ月で4,000台以上を販売。8月の発売以降は、年末のECギフト需要にあわせて米国では、10,000台以上を販売した。

日本でもテレビで放送されたことや、著名人や著名なペットアカウントのInstagramでも多く投稿されたことで、1,500台以上を販売。11月以降は、カナダ、イギリスでも販売を開始している。2017年は、グローバルで10万台以上の販売を計画。価格は27,000円(税込)。