2016年12月27日 11:17

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」の開催と募集要項を発表した。
Unityは、世界中で利用されているゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェア。名だたる大企業から個人まで、500万人を越す登録ユーザーがUnityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VRコンテンツなど、様々なデジタルコンテンツを日々作っている。近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されているソフトだ。
「Unityインターハイ」は、学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。予選審査を通過した作品は10月22日、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出。発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決定する。