2016年12月12日 08:59

リットーミュージックは、音楽専門誌『キーボード・マガジン2017年1月号WINTER』を12月10日に発売した。
特集「理想の鍵盤」では、全90ページにわたり、「ミュージシャンにとっての理想の鍵盤とは?」を徹底追求。先日グラミー賞にノミネートされた坂本龍一さんが表紙アーティストとして登場、自身のキャリアを通して使用してきたキーボード/シンセサイザーについて語る。
また、また、100人を超えるミュージシャンに「今、一番気に入っている鍵盤」について取材/アンケートを敢行。浅倉大介さん、ミッキー吉野さん、冨田ラボさん、ABEDON(阿部義晴)さんなど、多彩なラインナップとなった。さらに音楽プロデューサーの武部聡志さんと宗本康兵さんによる「理想の鍵盤」についての対談や、有名な鍵盤楽器によって作られた楽曲ガイド、スコアを掲載するなど、さまざまな角度から鍵盤楽器の魅力に迫っている。
定価は1389円(税抜)。