2016年12月02日 17:28

阪急電鉄では、「東西コンコース」の入口にあたる梅田阪急ビルの1階西側外壁に、阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」を新設し、12月5日から放映を開始する。

ディスプレイは高輝度フルカラーのLEDディスプレイで、画面サイズは横6.7m×縦1.9m(約275インチ/比率32:9)。放映時間は6時00分~24時00分の18時間。

この屋外型ビジョンは、「大阪駅前地区デジタルサイネージガイドライン」に基づく新たな取組み。良好な都市景観の形成に配慮しつつ、一般広告のほか、ニュース・天気予報などの公共情報に加え、「梅田スノーマンフェスティバル2016」など梅田地区において取り組んでいるエリアマネジメント活動の情報も配信する。

これらの情報を配信することで、同地区の賑わいを形成するとともにまちの魅力向上に取り組んでいき、今後は西日本最大のターミナルである大阪・梅田において、ランドマーク的な情報発信となることを目指す。