2016年11月04日 10:35

リズムは、11月4日より、VRで不動産物件のバーチャル内見ができるサービスを開始した。
従来の部屋探しでは、「写真が少なくてイメージしにくい」「写真でイメージしていた内装と実物が一致しない」というケースは多く、理想の部屋とめぐり合うまでに膨大な時間を費やすことも少なくなかった。このような問題を解決すべく、リズムはVR技術を活用した新たな部屋探しを提案する。
本サービスを活用すれば、写真だけでは伝わらない「天井の高さ」や「部屋の広がり」、「部屋の雰囲気」など、よりリアルな情報を簡単に短時間で知ることができる。また、未完成や入居者のいる物件などのすぐに内見ができない物件も事前に内見することができるため、効率的に部屋探しをすることができる。REISMは、本サービスを内見時や入居希望者向けのセミナーなどで活用していく。今後は、空間の使い方やインテリアの配置などの提案にも活用していく予定だ。