2016年09月23日 12:35

エンジニア人材サービスのVSNは、小学生以下の子どもを持つ10~40代の男女を対象に、「子どものプログラミング学習に関する意識調査」を実施し、結果を発表した。

2020年より小学校での「プログラミング教育の必修化」を検討していることが文部科学省より発表されたが、必要か否かを聞いたところ、48.5%が必要と回答。その理由として「未来のテクノロジーをさらに進化させて欲しい」「小学生の頃から基礎知識を身につけさせたい」などが挙げられた。

また、子どもが将来、プログラマーやエンジニアになることには55.4%が「賛成」と回答。理想とするエンジニア・技術者にはスティーブ・ジョブズ氏らの名前が挙げられた。さらに子どもが使いこないしているデバイスを聞いたところ、「スマートフォン」40.6%、「タブレット」32.7%、「パソコン」17.7%という結果に。詳しくはこちら