2016年09月01日 13:55

岐阜県と関ケ原町では、2015年3月に策定した「関ケ原古戦場グランドデザイン」に基づき、新たなファン層の拡大を図るため、SNSによる情報発信力の高い首都圏の10代、20代の若者をターゲットに、関ケ原古戦場をPRする。
「関ケ原の戦い」を代表する7人の武将にスポットを当て、「戦国武将診断アプリ」、「ハッシュタグキャンペーン企画」、「ソーシャルフォトサイネージ」など、SNSを活用した様々な取り組みを展開するほか、「ツーリズムEXPO」に出展し、大々的に関ケ原のPRを行う。
キャンペーンは9月1日~30日開催。「戦国武将診断アプリ」では、「関ケ原の戦い」を代表する7人の武将(徳川家康・石田三成・大谷吉継・黒田長政・福島正則・小早川秀秋・島津義弘)を自分の理想の彼氏に見立てた診断アプリを制作。9月1日から配信スタートする。簡単なアンケートに答えると、コメントとともに理想の武将のタイプが診断される。診断結果はSNSでの投稿も可能だ。