2016年08月12日 08:17

Malaria No More Japanは、「蚊が運ぶ病気」について知り予防や海外渡航の際の注意を喚起するため、東京メトロ丸の内線で、「蚊が運ぶ病気」を紹介する映像を公開する。

毎年8月20日が「世界蚊の日」であることにちなみ、本団体がこの日の前後の約3週間にわたり設定した「モスキート・ウィーク2016」キャンペーンの第2弾。8月15日(月)から1週間にわたり、丸ノ内線6駅(東京/銀座/赤坂見附/新宿三丁目/新宿/中野坂上)のホームで、各駅12面、合計72面設置されている65インチディスプレイで、音声付き映像広告の放映を4分ごとに放送する。

映像は、日本ユニセフ協会のグリーティングカード製作など「絵を通じた国際協力」に取り組んできたイラストレーター牛嶋浩美さんのイラストを採用した。Malaria No More JapanのサイトURLは、http://www.mnmj.asia/