2016年08月08日 13:17

博國屋は、個人の遺骨や遺灰を身近で供養できる納骨ペンダント「小町(こまち)」シリーズを、8月8日から販売する。
「小町」シリーズは、京都の職人の手によって一つ一つ丁寧に作られた、天然木の納骨ペンダント。ファッションの一部としてメモリアルアクセサリーの需要は増えてきたが、自然素材のものはほとんどなく、若い女性でも着用しやすいシンプルで上品な天然木のアクセサリーとなっている。
発売されるのは、黒檀に黄・白・紫の天然木を挟み込んだ3タイプ、楓に緑・オレンジ・紫の天然木を挟み込んだ3タイプ、そして漆の艶と手触りの良さ、桜の木目の美しさを生かした拭き漆仕上げの計7デザイン。自然素材なので、最期の時も棺に入れてもらうことができる。さらに「買いやすい価格のペンダントが欲しい」という要望に応え、家族それぞれが手にすることができるよう、9,000円という価格を実現。詳しくはこちら。