SARAHが運営するグルメアプリ「SARAH（サラ）」は、8月5日より、メニュージャンルごとに日本で一番おいしい一品がわかるグルメアワード「JAPAN MENU AWARDS」を開催する。

「JAPAN MENU AWARDS」は、ミシュランガイドを筆頭に店舗を格付け、表彰する従来の形式とは異なり、レストランの「一品」を表彰するグルメアワード。例えば、「餃子部門」「ポテトサラダ部門」など、各メニューで自分が一番おいしいと思うレストランの一品に投票すると投票数ランキングが表示され、今日本で一番おいしい一品がわかる。今回は「JAPAN MENU AWARDS 2016 Summer」と題し、うな重 / かき氷 / 担々麺 / 冷やし中華 / ざる蕎麦など、夏に食べたくなる全12メニューを対象とした。

今後は、メニュー単位で一品を表彰するアワードとして新たな地位を築き、当アプリを幅広く利用してもらうことを目指し、季節ごとや、年間アワードの実施も予定している。