2016年07月29日 08:42

NTTデータは、ニュースサイト「イマツイ」で、7月22日より日本でも配信が始まった「ポケモンGO」について、Twitter上での話題量を時間ごとに計測。その注目度とポケモンGOで出かけるユーザーの行動の傾向を分析した。
計測結果によると、配信開始日(7月22日)のツイート量は600万ツイートを超えた。今年の1月に放送された「天空の城ラピュタ」の名シーン「バルス!」の瞬間にツイッター民が一斉につぶやく、バルス祭りの放送当日の総ツイート量(180万ツイート)を突破。Twitter上でも圧倒的な盛り上がりを見せた。
時間ごとのツイート量を分析すると、7月22日お昼ごろに配信されるやいなや、Twitter上でも話題量はうなぎ上りとなり、ピーク時は1時間に72万ツイート超。配信日翌日の23日~24日のツイート量を分析すると、朝4時から話題が伸び始めており、ユーザーは早朝から活動を開始していることが明らかになった。