2016年07月08日 09:42

QREATOR AGENTのQREATOR(クリエーター)であり、和歌山大学観光学部3年の小幡和輝さんは、日本初となる18歳から参加できる7月10日の国政選挙で「和歌山の10代投票率を日本一にする」プロジェクトを始動した。

本プロジェクトは、10代の投票率が上がることで若者に特化した政策が増えれば、自分たちの生活がリア充(10)になるということで「リア10プロジェクト」と名付けられた。プロジェクトの参加方法は、投票後に「#和歌山の10代投票率を日本一にしよう」をつけてつぶやくだけ。また、投票率を上げるための啓発ポスターを作成し、Twitter等のSNSに投稿中だ。

小幡和輝さんは、10年近く不登校を経験。イベント制作会社和ーなごみを起業し高校生社長となり、高校生だけで経営するカフェ「ESPOIR」も設立。自身の経験を話すことで「一歩踏み出す勇気。」を伝えるため、全国各地での講演活動やメディア出演も精力的に行っている。

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