2016年06月20日 08:49

丸井グループは、環境省が実施する地球温暖化防止運動のひとつ「ライトダウンキャンペーン」に参加。6月21日と、7月7日の2日間、マルイ、モディ各店(一部店舗除く)の看板照明や壁面サインなどを一斉に消灯する。
「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は、環境省が2003年より実施する、日常生活の中で地球温暖化対策を実践するきっかけとすることを目的にしたキャンペーン。マルイグループでは2006年からキャンペーンに参加。毎年、夏至の日と七夕に、店まわりの照明を消灯し、省エネ運動に協力している。今年は、両日の夜20時から22時までの2時間、店まわりの消灯を実施する。
マルイ店舗では、省エネルギー法目標に準じ、電気使用量を、2024年までに2009年度比で原単位15%削減をガイドラインとし、継続して温暖化防止活動をすすめている。