2016年05月11日 09:57

日本の「穴場」を紹介する「LEVART」を運営するビースポークは、 訪日外国人旅行者向け「英語チャットコンシェルジュ」サービスの今夏開始に先駆け、5月11日(水)から試験運用を開始した。

同サービスは、店舗や遊ぶ場所の推薦、予約、手配、道案内など、現地に友人がいれば頼めるようなリクエストや質問を、リアルタイムで有料で依頼できる。サービス料金はプランに応じて異なり、最低価格で1回5ドル前後を予定。

今後は「LEVART」のユーザーに限らず、 民泊会社や旅行代理店などの旅行商品の一部として、日本現地でのコンシェルジュサービスの提供を行う。より多くの訪日外国人旅行者へ「手軽にディープなローカル体験」を提供できるような、世界初の旅行サービスを目指していく。