2016年04月22日 13:10

エフ・コードが提供するWEB接客ツール「f-tra CTA(エフトラ・シーティーエー)」は、今春の機能強化により新たに6種類のユーザーターゲティング条件が利用可能となった。
エフ・コードが2015年12月に提供開始したWebサイトの接客/離脱防止ツール「エフトラCTA」では、行動喚起や離脱防止を行うポップアップ表示の実施対象をターゲティングする機能を強化した。同機能追加により、これまで対応していなかった下記の6種類の条件によるユーザーターゲティングを実施できるようになり、さらに多岐にわたるユーザー像やシチュエーションを想定したWEB接客のアプローチが可能となる。
新たに追加されたターゲティング条件は、ユーザーの訪問回数によるターゲティングの実施。ユーザーが訪問内で閲覧したページ数によるターゲティング。流入時のパラメータによって、ポップアップ表示の表示を限定することなど。