2016年04月06日 15:14

「松尾大社 酒-1グランプリ実行委員会」は、青森から大分まで40蔵、約100種の日本酒を飲み比べられるイベントを開催する。

本イベント「松尾大社 酒-1グランプリ」は、いま若い世代にクールな酒として人気の日本酒を単なるブームに終わらせず、國酒としてより多くの人たちに身近なものにしてもらおうと開催。さまざまなタイプ、さまざまな味を飲み比べてもらい、ビギナーから玄人ともいえるファンまで、800名の参加者が日本酒を飲み比べ、投票する。

第3回となる今年は、全国より40蔵が参加。次世代を担う若き蔵人が集う「若手の夜明け」の協力で、参加蔵元はいずれも、いま最も勢いのある蔵元ばかり。青森から大分まで、約100種の日本酒が松尾大社で一堂に会し、来場者が好きだと思う「蔵」を選んで投票。得票数が一番多かった蔵がグランプリに選ばれる。開催は4月17日。チケット800枚はすでに完売。イベント詳細はこちら