2016年03月09日 13:55

ジャストシステムが運営する「Marketing Research Camp」では、2015年1月~12月までの「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2015年度総集編」を発表した。2015年、モバイルやソーシャルメディア関連分野における主なトピックスは下記のとおり。
スマートフォンからのインターネット接続が6割に増加し、ノートPCからの利用率と並んだ。またパソコンの利用OSとしては「Windows 10」がわずか半年で2割超に。さらにスマートフォンとフィーチャーフォン利用率の差は拡大しており、3人に2人がスマートフォンを利用していることが判明。いっぽう10代のパソコン利用時間は減少し、逆にスマートフォンの利用時間が増加。そして2015に最も成長したSNSは「Instagram」で、利用率は1.5倍に上昇していた。
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