2016年02月09日 09:04

タキイ種苗は、日本在住の20~50代の218名の外国人を対象に「日本食の素晴らしいところ」や「好きな日本食」など、「日本の食文化に関する意識調査」を実施した。

2014年に行った「世界の食文化と日本に対する意識調査」では「日本の素晴らしい、また好きな所」の設問で、最も評価された所は「綺麗、清潔」、次いで「食」、「交通の便が良い」となった。

そこで、今回は第2位として評価を得た日本食のイメージ「日本食の素晴らしいところ」について、さらに調査。第1位は「食材が新鮮」、第2位「食材が安全」、第3位「盛り付けが美しい」など食材の新鮮さや安全性、料理の見た目などが評価されていることがわかった。「好きな日本食」の質問では、第1位に「寿司」、次いで「天ぷら」、「刺身」となり、昨年第1位だった「ラーメン」は第6位という結果に。「嫌いな食べ物」では、第1位に「納豆」、第2位に飲み込むタイミングが分からないという意見から「ホルモン」が選ばれた。