2016年02月02日 08:41

ソラシドエアで取り組む地域振興・機体活用プロジェクト『空恋~空で街と恋をする~』において16例目となる、宮崎県の「日本のひなた宮崎号」が、2月1日に初フライトを迎えた。

初フライト当日は、宮崎空港において、就航記念セレモニーをソラシドエア56便(宮崎発12時羽田着13時30分)出発前に開催した。ソラシドエアの機体活用プロジェクト『空恋』は、地域振興が目的。1機体1自治体を基本に、機体側面に地名を表示すると共に、機内では各自治体独自の方法でPRしてもらう。

宮崎県は、キャッチフレーズ「日本のひなた宮崎県」を掲げ、宮崎が誇る人柄の温かさや風土、それに根ざした豊かな農産物やおもてなしの心、住みやすい環境などのひなたの魅力を全国にPRしている。その中でも、冬でも温暖な気候を利用して「スポーツランドみやざき」としての魅力を発信することを目的に約1年間「日本のひなた宮崎号」を運航していく。

「日本のひなた宮崎県」紹介ページ