2016年02月01日 13:33

鎌倉小町通りの大人気店「ca ca o鎌倉店」から、生チョコと日本酒スパークリングの究極コラボが実現した。今年の目玉は、旭酒造「獺祭(だっさい)発泡 にごり酒 スパークリング50」を、生チョコに仕込んだ商品。
この酒の特長は、酵母が発酵した際に生成された二酸化炭素による「泡」。実は生チョコも発酵商品なので、相性は抜群なのだとか。また「ca ca o」が生チョコを乳化させる温度帯と、「獺祭」が日本酒を仕込む温度帯がほぼ同温度なので、口どけの良さや香りの広がりのポイントが非常に近いのも、相性が良い理由のひとつ。
さらに純米大吟醸がみせるキレと、「水性」と言われるca ca oオリジナルの生チョコのキレが掛け合うことで、非常に大胆かつ緻密な、日本らしいチョコが誕生した。各地百貨店や「ca ca o鎌倉店」で販売。