2016年01月29日 09:49

「尼崎おもてなしパンフレット編集委員会」は、2月1日から、尼崎の魅力的なスポットやグルメ情報などを紹介する、外国人旅行者向けガイドブック「尼崎一家のおもてなし」を発行する。編集委員会は、阪神電気鉄道、地域環境計画研究所、尼崎市、尼崎商工会議所等の尼崎エリアを拠点とする団体・施設で構成している。

尼崎は、梅田から阪神本線で7分、関西国際空港からはリムジンバス、大阪市内への南の玄関口である大阪難波からは阪神なんば線により直通で訪れることができる。交通利便性が高いため、関西の旅の拠点として、尼崎市内のホテルで宿泊する外国人旅行者が増加している。

今回のガイドブックは、こういった尼崎市内で増加する外国人旅行者に、商店街や銭湯、競艇場、神社仏閣といった尼崎の魅力的なスポットやグルメを発信。宿泊りだけでなく、尼崎エリアのスポットを実際に訪れて体験してもらうことで、尼崎エリアの活性化を目指そうとするものだ。

詳しくはこちら