2016年01月13日 08:52

ホリデイ・イン®は、土産物に関する調査資料「スーベニア・シリーズ」の第3回「思い出に残るお土産とは(最終回)」を発表した。
この調査は、オーストラリア、インド、日本、中東諸国、南アフリカ、東南アジア諸国の顧客900人を対象に実施。アクセサリーや民芸品、何に使うのか不明なものまで、友達や愛する人からもらった海外のお土産について感想や印象を尋ねた。
回答者は、「好き」か「嫌い」か、「風変わりなもの」か「素敵なもの」かを評価。集計結果では、ベトナムコーヒーやアフリカの民族楽器など現地らしいお土産が「好き」という評価を集めた。一方、寿司を模したUSBメモリーといった風変わりなアイテムや科学教材風のアイテムは、笑いこそ誘うものの自宅のリビングルームなどに飾ってもらえる可能性は低いという傾向がみられた。