2015年11月09日 12:53

実写版映画「進撃の巨人」のスピンオフドラマ「進撃の巨人 反撃の狼煙」が小説化され、講談社KCデラックスより発売された。

実写版映画を手がけた日本最高峰のスタッフと豪華キャストが再集結したこの完全オリジナルドラマは、dTVから配信されるやいなや、大きな話題を呼んだ。ハンジ篇では、ハンジの巨人研究の秘密にイズルがせまり、サシャ篇では、サシャの悲しき知られざる生い立ちが明らかに。またフクシとリル篇では、フクシとリルの思いが交錯して、激しいバトルへと発展。映画では描かれなかった巨人を駆逐する「3つの鍵」とはいったいなにか?それを解き明かす本小説は、原作ファンなら必読の1冊。

著者の松田さんは「それぞれ趣の違う3本を、私なりに統一感を持たせて小説として1冊にまとめた。ドラマ新キャラのイズルにご注目ください。」とコメント。「進撃の巨人 反撃の狼煙(著:松田朱夏、原作:諫山創、脚本:渡辺雄介)」は660円(税別)