2025年10月29日 21:04

ドリームプラザは、11月1日の「寿司の日」に合わせ、日本の伝統的寿司文化の継承と発信を目的に、Mizkanと協働し、地域食材を活かした清水ならではの寿司イベントを開催する。
ドリームプラザは、「清水すしミュージアム」および「清水すし横丁」の運営を通じ、「寿司のまち清水」のブランド化に取り組んでいる。寿司文化において欠かせない存在。それが「酢」だ。Mizkanは、食酢メーカーとしてその役割を支え続けてきた。「寿司の日」をきっかけに、寿司と酢の深い関係をあらためて紐解く。
日本初の「すし」をテーマにした体験型ミュージアムが、11月1日のみ入館無料に。「寿司の日」の由来となった歌舞伎「義経千本桜」に登場する「すしやの段」を再現した舞台もミュージアム内で見ることができる。
特別開催「駿河湾椀すし」を初披露(トークショー終了後、じゃんけん大会の勝者10名に提供)。静岡市水産振興課しずまえ振興係を主体に、Mizkanが協働し、「味わう(食べる)」「学ぶ(文化・歴史を知る)」を体験できる「駿河湾椀すし」が完成した。
「~11月1日は寿司の日~知れば知るほど「酢っごい」おもしろい!」は11月1日、12時半より開催(約30分)。会場はエスパルスドリームプラザ本館「SEA-side」1階エスパルススクエア。出演はMizkan食酢エキスパートの赤野裕文さん、Mizkanお酢・お寿司検定マイスターの西出麻子さん。









