2025年10月10日 09:48

Loohcsが運営する「ルークス志塾」は、高校生が企業・教育機関と共に社会課題に取り組む新しい探究プロジェクトを10月9日の「探究の日・塾の日」に合わせて発足した。
「ルークス志塾」は、総合型選抜(旧AO入試)対策に特化した大学受験予備校。長年の経験と実績に基づき、多くの生徒を難関大学合格へ導いている。特に、慶應義塾大学には毎年100名以上が合格しており、2024年度は136名の実績を誇る。これは慶應義塾大学の総合型選抜・学校推薦型選抜合格者の約2.3人に1人がLoohcs志塾生であることを示している。
本プロジェクトが大切にしているのは、「成果」よりも「挑戦の過程」。限られた人数の高校生が、現実社会の課題に触れ、試行錯誤を重ねる。そのプロセスにこそ学びの価値があると考えている。現在、この理念に共感し、ともに挑戦してくれる企業・教育機関のパートナーを募集している。
社会課題探究プロジェクトでできることは、現実社会の課題に挑戦(地域や企業が抱えるリアルな課題をテーマに、高校生が現場調査・アイデア創出・発表を行う)、協働的な学び(高校生と企業・教育機関が共に試行錯誤する中で、多角的な視点や実現可能性を探る)、新しいつながりの創出(社会課題をきっかけに、高校生・企業・学校教育機関の新しい協働のかたちを築く)。
本プロジェクトに関心のある企業・教育機関の人は、同社お問い合わせフォームより連絡。