2025年09月11日 09:51

大和財託は、「期待に応えた・常識を超えた」社員を称賛する社内表彰制度「応超アワード2025」を9月1日に開催した。

同社は「資産価値共創業」を展開する上で、自社の利益のみならず、同社とともに価値を創造し続けてくれる様々な取引先に対しても、最適な分配を行うことを重視している。顧客利益・取引先利益・自社利益の三位一体による「総和利益」を適正にめぐらせ、より大きな価値をともに生み出し続けるための成長戦略が、同社の「潤環シナジー戦略」だ。「資産価値共創業」「潤環シナジー戦略」の全社的な理解・実践に向け、ロールモデルとなる社員を大いに称賛するべく、本年度より新たな社内表彰制度として「応超アワード」を創設した。

具体的なロールモデルとなる事例を参考にすることで、「潤環シナジー戦略」と自分の業務との繋がりや理解を深め、社員一人ひとりが自身の行動をドライブさせ、大和財託の「自発的に動く風土づくり」へと寄与する。同社が進化し続けるためには、日々の業務の中で高まる期待に応えることは不可欠。しかし時には常識を超えて、未知へ飛び込まなければならないこともある。「応超アワード」は期待に応え、常識を超えた挑戦者たちを全力で称賛しようという取り組みだ。

今年2回目の開催となった「応超アワード」は合計196名(管理職を除く)が対象となった。その内「期待に応えろ」部門3名、「常識を超えろ」部門3名をアワードにて表彰した。

大和財託