トラストバンクはBuzzCloudと協働し、9月8日から「推しとふるさとに恋する…ラストサマーキャンペーン」を開始する。

本キャンペーンでは、寄付者が応援したいアイドルを選択して寄付をすると、そのアイドルに応援の想いが届くとともに、寄付額に応じた限定特典を受け取れる。また、応援の輪が広がることで、アイドルの新たな活動機会が創出される。この取り組みを通じて、寄付者・アイドル・地域の３者を結ぶ「推し活×ふるさと納税」の新しいカタチを実現する。

近年、ふるさと納税は災害支援や事業者・生産者支援など、「誰かを応援するための寄付」という寄付者のトレンドが見受けられる。昨年実施した「ふるさと納税を活用した地域で活動するアイドル応援プロジェクト」では、多くの寄付者が賛同。「推し活×ふるさと納税」の可能性が広く知られるようになった。

ふるさとチョイスは、この流れを引き継ぎつつ、今年は新たな協働体制のもと「推しとふるさとに恋する…ラストサマーキャンペーン」を開始する。本キャンペーンでは、ambitious（北海道）、OBP（九州・沖縄）、ケミカル⇄リアクション（北信越・新潟）、dela（東海・愛知）、まねきケチャ（関東・東京）の5グループが参加。ファンはふるさと納税を通じて推しを応援しながら地域の魅力を発見できる。一方、地域にとっては、これまで接点の少なかった若い世代との新しい関係づくりのきっかけとなる。

詳しくは専用サイトへ。