2025年08月01日 10:01
品川プリンスホテルは、西武メディア・コミュニケーションズとの共催にて、「品プリ 夏休み 鉄道博覧会」を8月15日〜17日の3日間開催する。
日本で最初の鉄道とされる新橋～横浜間の正式開業に先立ち、実際の鉄道運行が始まったという歴史的な背景を持つ、鉄道ゆかりの地「品川」。その品川駅前に位置する同ホテルでは、猛暑のなかでも涼しい館内で1日中楽しむことができる夏休みの家族時間として、「学びと遊びの融合」がテーマの鉄道博覧会と連動した「滞在型エンターテインメント」を提案する。
「品プリ 夏休み 鉄道博覧会」は、日帰りでのお出掛けが中心となっているイベントを宿泊滞在と連動することで、新たな楽しみ方を用意した。部屋の窓から眼下に広がる大スケールのジオラマのような電車を眺めて過ごす時間や、ホテルメイドの駅弁風のお弁当を囲む食事、さらには敷地内の水族館で幻想的な海の世界を堪能する時間など、自然と親子の会話が弾む、心豊かなひとときが広がる。
入場料は、おとな（中学生以上）2000円、こども（2才以上小学生以下）1000円（すべて税込）。チケット付きSTAY料金は、メインタワー1室3名利用時：1名1万1640円より、イーストタワー1室1名利用時：1名1万4660より（料金には1泊室料、消費税・サービス料を含む）。期間は8月15日〜17日。時間は11時〜18時。会場は、品川プリンスホテル プリンスホール（アネックスタワー5階）。
