2025年10月22日 09:53

サニックスホールディングスは、10月24日に開幕する「サニックスカップU-17国際ハンドボール交流大会2025」に協賛する。
同社は、「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいる。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献していく。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力している。
「サニックスU-17国際ハンドボール交流大会」は、2008年から毎年10月中旬に開催しているハンドボールの国際大会。ユース世代のハンドボールの普及と発展、ならびに競技力の向上、グローバルな視野を持つ青少年の育成を目指している。今年で男子大会は18回目、女子大会は13回目を迎え、全国から男子8チーム、女子8チームがグローバルアリーナ(福岡県宗像市)に集結。海外からは、ハンドボールの本場ドイツやアジアの強豪韓国、そして中華台北からチームが参戦し、国内からは、8月の全国高校総体(インターハイ)と10月の国民スポーツ大会(国スポ)の2冠を達成した北陸高校(男子)をはじめとした強豪校が参戦する。サニックスグループは、今後もスポーツを通した青少年の健全育成に積極的に取り組んでいく。
日程は10月24日~26日。会場は、グローバルアリーナ体育館、宗像市民体育館、福岡大学 第二記念会堂。