2025年07月01日 19:30

インバウンドマーケティングジャパンは、訪日外国人観光客の増加を受け、多言語対応MEO(Googleマイビジネス最適化)サービス「Omotenashi MEO」の提供を7月1日に開始する。

観光庁のデータによれば、2024年には過去最高の約3687万人を超える訪日客が日本を訪れ、前年比+47.1%と過去最高を更新。訪日需要の大幅な拡大に伴い、Googleマップや検索結果が一層重視されるようになった。しかし、日本語だけの発信では外国人ユーザーに届きにくく、多言語での情報発信がこれまで以上に求められている。

そこで同社は、世界中の利用者に確実に店舗情報を届け、実店舗への集客を強化するために、多言語対応に特化したMEOサービス「Omotenashi MEO」の提供を開始した。「Omotenashi MEO」は、多言語対応とフルサポート運用で、集客から来店・顧客体験まで一貫して支援するインバウンド特化型MEOソリューション。

初期設定から口コミ対応、効果測定に至るまで、MEO運用をまるごと代行。国内向け・インバウンド向けの両軸で施策を実行するため、「何から手をつければよいか」「人手が足りない」といった課題を解消する。また、英語・中国語・韓国語に対応した専門スタッフが、訪日観光客の検索意図を分析。「サービス説明」「写真/動画の配置」「キーワード選定」など全要素を最適化し、外国人ユーザーにもわかりやすく訴求する。詳しくはこちら