2025年06月25日 16:27

全国32校舎を展開する総合型選抜・推薦入試専門塾「Loohcs志塾(ルークスしじゅく)」は、沖縄県での校舎開校から4年を迎え、立ち上げの背景と教育格差への挑戦を紹介した。
ルークス志塾は、創業から15年にわたり総合型選抜・推薦入試に特化してきた専門塾。関東・関西・地方の難関大学や国立大学への合格実績を積み重ね、全国32校舎で情報とノウハウが日々蓄積されている。沖縄校舎でもこのノウハウをもとに、一人ひとりに合わせた「逆転合格戦略」で志望校への合格を支援している。
全国的に学力や平均所得が低いと言われる沖縄県。受験環境としての情報格差も大きく、ルークス志塾内部でも「沖縄校舎の開校はもう少し先にすべき」という声があった。それでも沖縄校舎を開校した理由は、現地で出会った多くの高校生の姿にあった。「沖縄を変えたい」「もっと大きな世界に挑戦したい」と真剣に語る彼らの想い。そして、同じように「教育格差を変えたい」と願う沖縄出身の講師・経営陣の存在が、開校を後押ししたという。
沖縄校舎では、慶應義塾大学への合格者を4年連続で輩出しており、関東・関西の有名私立大学や沖縄県内外の国公立大学への合格者も多数。これからも、高校生一人ひとりが「自分の可能性を信じられる」環境を整え、沖縄の教育格差を超えていくための新たな挑戦を続けていく。