2025年06月20日 16:05

名古屋鉄道は、「名鉄×WAO!」シリーズ広告の第3弾として「博物館 明治村篇」「駅近の保育園篇」を6月27日より展開する。
「博物館 明治村篇」では、時の流れとともに壊される運命にあった明治建築を世界各地から移築することで、「本物」の価値を残し、現代に伝えている様子を取り上げる。一方、「駅近の保育園篇」では、同社グループの名鉄スマイルプラスが運営する「めいてつ保育ステーション ぽっぽ園」を取り上げた。共働き世帯が増加する中、働く保護者をサポートする保育事業を通して、「このまちに住んで良かった」という想いを広げている様子を紹介する。
またシリーズ第3弾では、滝藤賢一さんが、新たにツアーコンダクターや子育て世帯のサラリーマンに扮し、「博物館 明治村」と「めいてつ保育ステーション ぽっぽ園」の背景にある地域や社会に対する想いを紹介。滝藤さん本人役と共に一人二役を演じ、「驚き」や「ワクワク」を表現したコミカルな演出となっている。同社提供番組を中心に、在名テレビ各局で6月27日から放映する。
さらに「博物館 明治村」と「駅近の保育園」への「驚き」や「期待感」を、滝藤さんのさまざまな表情とグラフィカルなデザインと共に表現したポスター計3種を、同社駅を中心に、6月27日より順次掲出。「名鉄×WAO!」専用サイトでは、「名鉄×WAO!」の具体的な事例として、「博物館 明治村」や「駅近の保育園」について詳しく紹介している。