2025年06月20日 09:56

松井証券は、7月7日より、米国株サービスにて取引開始時間を5時間半前倒し、日本時間17時(夏時間、冬時間は18時)からプレマーケット取引に対応する。
米国株市場の立会時間は、通常日本時間22時30分~5時(夏時間、冬時間は23時30分〜6時)となるが、時間外取引であるプレマーケットを活用することで、立会時間前の日本時間17時~22時30分(夏時間、冬時間は18時〜23時30分)に取引ができるようになる。なお、米国株取引において日本時間17時(夏時間)から取引できるのは、ネット証券業界において同社のみとなる。今回の対応により、重要な経済指標や企業決算の発表といった市場開始前に発表されるニュースに基づき、立会時間を待たずに顧客のタイミングに合わせて迅速に取引することが可能だ。
「松井証券 米国株サービス」は、業界最安水準の手数料に加え、米ドル・日本円の為替手数料も無料。また、専門の相談員が、専門的かつ客観的な情報をもとに顧客の意思決定をサポートする「株の取引相談窓口」を設置するなど、初めて米国株を取引する人でも安心して始めやすいサービスを提供している。引き続き、顧客の利便性の向上のため、さらなるサービス拡充を図っていく。松井証券は、投資体験を通じて、顧客の豊かな人生をサポートするため、投資が楽しくなるようなアイデアあふれる商品・サービスの提供を目指す。