2025年06月13日 19:43

6月24日、LEDダイナミクス福岡は、3DCG広告の提供を開始。福岡・西新という都市のダイナミズムを活かしながら、クライアントやブランドに新たな表現の可能性を提供する。
この3DCG広告は3DCGによる立体映像表示機能、スケジュール配信・遠隔操作システム、音声連動オプションを備えている。ブランド企業、地元店舗、アニメ・ゲーム関連企業、自治体・観光事業者など、体験型広告を通じて高い訴求効果を求める広告主に特化。福岡県福岡市早良区・西新駅周辺の主要商業エリアでの提供を予定しており、6月14日からサービスを開始する。横7m × 縦4m(約315インチ・約28平方メートル )の超巨大3DCGビジョンで、これまでにない視覚インパクトを実現する。
本ビジョンはフルハイビジョン対応かつ高品質LEDパネルを採用しており、細部までくっきりと映し出す滑らかで美しい映像表現が可能。ダイナミックな3DCG映像も、高精細な画質で圧倒的な没入感を演出する。さらに音質については、広島の松田スタジアムでも採用されているBOSE社製スピーカーを搭載。クリアで臨場感のある音質により、通行人の五感にしっかりと届く表現力を実現した。
立体的に動くキャラクターが街中に現れる体験は、まるでゲームの世界が現実に飛び出してきたよう。担当者は、「推しを“見る”から“体感する”へ。そんな新しい応援のカタチを、ここ福岡・西新から発信していけたら」と語った。