2025年05月23日 15:58

ワークス・ジャパンは、社内人材の最適配置とキャリア形成を支援する、社内公募DXサービス「Path Finder」の提供を開始した。

「Path Finder」は、従業員のスキルや興味に基づいて、ポジションやプロジェクトのマッチングを⾏うシステム。「Path Finder」を活⽤することで、グループ会社、部⾨は⼈⼿不⾜で社外から必要な⼈材を確保できない、業務内容のミスマッチで離職が起きるという課題を解決できる。また、キャリア形成や能⼒開発を求めている従業員に対して、社内募集を公開し、社内にどのような働く機会があるのか、どのようなプロジェクトやポジションが適しているのかといったキャリアパスを提案できるサービスだ。社内ポジション、プロジェクト募集、応募、承認、権限をデジタル化し、⼈事部⾨、事業部⾨、グループ会社の⼿続きを⼀元化。各種機能を活用することによって、経営的な人事活動が可能になる。

経営、人事にとって「Path Finder」を活用するメリットは、「グループ会社、部⾨の要員管理の可視化」「戦略的な⼈員配置の対応」「採⽤コストや時間の削減」「従業員エンゲージメントや定着率の向上」「ワークフローの効率化」の5つ。社内の人材を最大限に活かするための最適配置を実現、採用コスト削減とエンゲージメント向上を両立することで、変化する市場に即時対応ができる仕組みを構築している。

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